包茎手術を完了した後は、晴れて包茎に悩む必要がない人生が待っています。
しかし、その前にクリアをしなければいけないのが、術後の少々の不便です。
特に痛みの問題は必然的に起こる問題ですね。
切ったり縫ったりをするわけですので、ある程度の痛みは発生してしまいます。
しばらく歩き方に気を遣わなければいけなかったり、動きが制限されてしまったりと我慢が必要です。基本的には痛み止めが処方されるため、痛みが弱くなってくるまではきちんと薬を飲んで対処していくようにしましょう。
なお、痛みの程度は人によって多少の差異はありますが、大体1ヶ月くらいは鈍い痛みが残ると考えておくのが良いかもしれません。
特に勃起をした時には皮膚が突っ張るために痛く感じやすいです。
術後の不便と言えば、刺激に敏感になるのも一つですね。
特に真性包茎やカントン包茎の人ですと刺激を受けやすいです。
これまで包皮によって亀頭が守られていた状態ですので、亀頭が刺激に対して耐性を持っていません。包茎だった人からすれば嬉しい刺激とも言えるかもしれませんが、これもまた生活においての不便になり得ます。
とはいえ刺激に強くなるまでの間ですので、少しずつ耐性が強くなっていくことを楽しんでいきましょう。
包茎手術の術後に不便なこと
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