包茎手術はやってみたいけど、術後に手術痕が出ちゃうんじゃないの?と疑問に持つ男性は結構いるようですが、結論から言えば包茎手術の内容によっては確かに手術をしたことが丸分かりになってしまうことがあります。
真性包茎の場合には保険適用がなされるため、負担が少ない形で包茎手術を受けられます。
しかし、あくまでも生殖機能を活用できるようにするために保険が使えるだけのことであり、見栄えなどは全く考慮されません。
このため、ツートンカラーになりやすく、明らかに手術をしたことが分かるような形になってしまいます。
このため、真性包茎の人もお金を出して美容外科などで手術をしてもらいますが、こうしたところで手術を行うと見た目を重視してくれるので手術をしたとは思えないような形に仕上げます。
手術痕もパッと見ただけではすぐに分からず、人からは見えないところにある場合がほとんどです。
女性ならまだしも、同じ男性からジロジロと見られ、包茎手術を受けたんじゃないの?と多少笑われながら指摘されるのは耐えがたいものがあります。
美容外科などで手術をする場合には見た目ですぐに分かるような手術痕が残ることはないので、銭湯などで恐る恐る服を脱ぐ心配がありません。